【株主優待】 QUOカード の使用場所オススメまとめ

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みなさんこんにちは!
もじゃお(@HaitoYutaida)です。
私は株主優待と配当金を目当てに気になる銘柄をコツコツ買っています。

株主優待にはいろいろありますが、色んな場所で活躍できるQUOカードはかなり人気なのではないでしょうか。

しかし、いざQUOカードを使うにしても使い所がわからず溜まり続けてしまいかねません。
(私も「何かに使おう」と財布の中に入れたものの、使うタイミングを失っていつの間にか存在を忘れ、財布の奥から出てきました)

そこで今回はQUOカードが使えるお店の抜粋とおすすめの使い方をご紹介したいと思います。

最初に結論です。
代表的な使えるお店
◾️コンビニ
◾️一部ドラッグストア
◾️カフェ
◾️書店

おすすめ用途
◾️日用品
◾️カフェ・本
◾️換金

※本記事の情報は記事記載時現在の情報です。実際の情報は各自ご確認お願いいたします。

そもそもQUOカードって?

クオカード(QUOカード)とは、住友商事グループの株式会社ティーガイアの子会社である株式会社クオカードが発行する、汎用型のプリペイドカード。「QUOカード」の「QUO」はラテン語「〜するところ」に由来する。

コンビニエンスストア、飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、書店などで使用することが可能である。表面に意匠を凝らした印刷を行うことも可能であるため、自治体別毎のご当地デザインの他、懸賞の賞品・記念品、株主優待などにも広く利用されており、電子マネーの普及後でも需要がある。電子マネーとの差別化として、絵柄の付いた作品や自作品も販売しており、キャラクターグッズやコレクターズアイテムとしても人気が高い。

カード発行会社の株式会社クオカードは1987年12月、2年後(1989年)に導入が決定していた消費税によって、1円単位での支払いが増えると考え、小銭のやりとりをスムーズに行えるようにするプリペイドカードシステムの構築を目的に日本カードセンター株式会社として設立[2]。1989年11月、コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンと契約を締結して、セブン-イレブンカードの発行を開始。1995年8月、全国共通カード化した上で、セブン-イレブン以外のコンビニでも使用可能となったのを機に名称をQUOカードに変更。2003年3月、株式会社クオカードに商号変更。2004年にはCSK(現・SCSK)の完全子会社となった。カードのサイズは縦85mm×横57.5mmで、日本のサイバネ規格の磁気カードと同じサイズである。略称は『クオカ』。

2017年、親会社がSCSKから同じ住友商事グループの移動体通信販社・ティーガイアに移動した。

2019年1月、QR・バーコード決済に参入する事を発表。同年3月14日から「QUOカードPay」の発行と運営を開始した。

(出典:wikipedia)

使えるお店

◾️コンビニ
言わずとしれたコンビニエンスストア。全国どこでもあるので使いやすいです。お弁当や飲み物でよく利用される方はぜひQUOカードを使ってみてもいいのではないでしょうか。
ただし最近はQR決済などでポイント還元が非常に盛んなので、ほんの少しのポイントではありますがポイ活などされている方は気をつけましょう。

◾️一部ドラッグストア
すべてのドラッグストアで使えませんが、代表的なところでいえばマツモトキヨシで使うことができます。
マツモトキヨシは全国898箇所もあり、みなさんの地域にもあるのではないでしょうか。
昨今のドラッグストアは薬や衛生用品だけでなく日用品や食品を扱っているので普段使いにとても有効です。


◾️カフェ
一番店舗数が多く使えるのは上島珈琲店です。(ucc系列ならほぼ使えます。)
QUOカードは500円ないし1,000円のものが多いかと思いますが、カフェも近しい金額帯の商品がおおいので、過不足が少なく使えそうです。

◾️書店
書店はかなり多くの種類の店舗で使えます。(ジュンク堂、丸善、紀伊國屋書店等等)
価格帯もカフェと同様過不足少なく使えるので非常におすすめです。
とはいえ電子書籍を使われているかたもいますので、普段から紙の本で読んでいる方はおすすめという感じでしょうか。

おすすめ用途

◾️日用品
日用品は非常なおすすめです。腐らないので無駄にならず、日常生活には切っても切り離せないものです。ラップやアルミホイルをはじめ、ジップロックやティッシュなどありとあらゆるものにQUOカードが使えるのはとても嬉しいですね。

◾️カフェ・本
上記で紹介した通り価格帯的に過不足が少なく使えるのでおすすめです。また一言に本と言ってもコミックや雑誌などの娯楽系からビジネス書などの自分への投資ができるものなど、さまざまなものを選べますので、自分の意思に沿った使い方ができます。
たまの休日に書店で買った本をカフェで読めばQUOカード生活バッチリですね。

◾️換金
いわゆる金券ショップで買取をしてもらう手段です。換金率約95%とかなり優秀です。便利なQUOカードといっても現金には敵いませんよね。
しかしいくつか注意点があります。換金率はお店やQUOカードの柄によって変わることと、お店によっては買取をしていないところもあります。もし換金される方は事前にチェックしておきましょう。

まとめ

いかがでしょうか。上記はあくまで個人的見解であり、投資家それぞれの考え方があると思います。

QUOカードは使うにしても使い所がわからず溜まり続けてしまいかねません。せっかくの株主優待であればためずに使い切った方が有効ではないかと思います。

最後にまとめです。
代表的な使えるお店
◾️コンビニ
◾️一部ドラッグストア
◾️カフェ
◾️書店

おすすめ用途
◾️日用品
◾️カフェ・本
◾️換金

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