【 安定収入】めざせ!高配当株で 毎月配当金 生活を組み立てるための5つのコツをご紹介!

毎月配当金 おすすめ情報

もじゃお(@HaitoYutaida)です。

私は株主優待と配当金を目当てに気になる銘柄をコツコツ買っています。

皆様の中にも株主優待や配当金でこつこつ資産を増やしている方もいるのではないでしょうか。

そんな方は毎月株主優待や配当金があると安心しますよね。

そこで今回は 毎月配当金 をもらうための5つのコツをご紹介したいと思います。

コツ①利回り3%台を中心にリスクがある株は避ける

コツ②業績が堅調で安心できる株を選ぶ

コツ③利益剰余金があり財務に問題がない株を選ぶ

コツ④PERが低く株価に過熱感がない株を選ぶ

コツ⑤売買タイミングを狙い定める

 

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※本記事の情報は記事記載時現在の情報です。実際の情報は各自ご確認お願いいたします。

毎月配当金

コツ①利回り3%台を中心にリスクがある株は避ける

高すぎず低すぎない3%台が良いと思います。

もちろん月によって3%にも満たない銘柄しかないこともありますが

その場合は2%台でも他のコツに該当する株を選んで、他の月で3%後半から4%のものを選んで3%としていいでしょう。

また3%台は減配や業績悪化リスクで株価が下がって、高利回りになった株を避けやすいので安定していると言っていいでしょう。

コツ②業績が堅調で安心できる株を選ぶ

配当利回りだけではなく業績に問題ないかも確認しましょう。

配当性向や業績の改善が続く株を選ぶと良いでしょう。

特に直近で2~3年で業績を見てみて黒字転換や復配など大きく業績が好転する株は注目すべきです。

こういった株はなかなか手放す投資家は多くないはずですので権利確定日までに株価が急落するリスクは少ないと考えられます。

 

コツ③利益剰余金があり財務に問題がない株を選ぶ

利益剰余金とはその企業がこれまで稼いだ利益の蓄積のことを指します。

配当金の資源となり業績が赤字になると配当金が減るリスクがあるので、投資家に直接影響があるものです。

利益剰余金がしっかりあって有利子負債(いわゆる借金)より多いかが大事となります。

PERやPBRなど株の情報はいくつもありますが、こちらの情報も貴重ですのでしっかり確認しましょう。

コツ④PERが低く株価に過熱感がない株を選ぶ

端的にいうとPER1桁台が理想です。

他のコツを参考に業績が良くて財務に問題がなくても、割高な時に買ってしまうと株価下落のリスクは大きいです。

そこで利益面の割安度がわかるPERを活用するといいでしょう。

PERが低ければ下落リスクは小さくなります。もちろん株価が急騰したときは高値で買わないように気を付けましょう。

ただしPERが低い株は流動性が低く放置されている可能性もあるので、出来高も忘れずに確認しましょう。

コツ⑤売買タイミングを狙い定める

買うのも売るのもタイミングは非常に大事です。

基本的には配当金の良い銘柄は権利確定日に近づくと株価が上昇していきます。

そのため上昇の波が来る前、つまり権利確定日から2~3か月前に買うと良いでしょう。

ここでひとつコツを上げるとしたら、受け取りたい株数より少し多く保有することをオススメします。

というのも上記のとおり、権利確定日に向けて株価が上昇する可能性があると考えると

権利確定日の前に株価が上がった状態で一部を売却して利益を確定することができます。

こうすることで権利確定日後の株価の急落によるメンタルダメージを軽減することができます。

もちろん権利確定日前にすべて売却するという手もありますが、今回は毎月配当で安定収入を目的としているので

プラスアルファの手法として考えておけばいいでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。上記はあくまで個人的見解であり、投資家それぞれの考え方があると思います。

今回コツを5つ紹介しましたが、あくまで銘柄選びの参考であり

確認する項目や売買するタイミングに正解はありません。

ただし迷ったときはこのコツを思い出してみてください。

皆さんも安定収入を獲得しましょう!

最後にまとめです。

コツ①利回り3%台を中心にリスクがある株は避ける

コツ②業績が堅調で安心できる株を選ぶ

コツ③利益剰余金があり財務に問題がない株を選ぶ

コツ④PERが低く株価に過熱感がない株を選ぶ

コツ⑤売買タイミングを狙い定める

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