みなさんこんにちは!
もじゃお(@HaitoYutaida)です。
私は株主優待と配当金を目当てに気になる銘柄をコツコツ買っています。
つい先日日経平均もダウやS&P500など大きく下落しましたね。
そこで気になるのは下落したときに買い増すのか売るのか、はたまた持ち続けるのかの選択だと思います。
今回は個人的な解釈の答えを出したいと思います。
最初に結論です。
毎月積み立てて資産形成している場合
→ 市場に左右されず、継続
高配当や株主優待を定期的に探している場合
→ よっぽどお買い得ではない限り様子を見てキャッシュを厚くしよう
※本記事の情報は記事記載時現在の情報です。実際の情報は各自ご確認お願いいたします。
毎月積み立てて資産形成している場合
◾️結論
市場に左右されず、継続
◾️理由
積み立ての強みは株価に左右されず一定の金額を投資する、いわゆるドルコスト平均法をコツコツとこなすことです。
安い時にたくさん買って高い時は少なく買えるので非常に成果の出やすい手法です。
つまり市場が高騰しようが下落しようが手法を変えないことがルールですので、しっかり継続すると良いかと思います。
高配当や株主優待を定期的に探している場合
◾️結論
よっぽどお買い得ではない限り様子を見てキャッシュを厚くしよう
◾️理由
9月末は配当金や株主優待の銘柄が多く、ついつい買いたくなってしまいます。しかし大暴落が起きたときに配当以上の損失が出て、いわゆる高値掴みになってしまう可能性があるので少々惜しい気持ちはありますが様子見がいいかもしれません。
(とはいえ継続的に配当をもらい続けることが目的なので目の前だけ見てもしかたありませんが)
まとめ
いかがでしょうか。上記はあくまで個人的見解であり、投資家それぞれの考え方があると思います。
普段あまり値動きを見ない方も変動が激しい今の時期はしっかりチェックすることをおすすめします。
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