もじゃお(@HaitoYutaida)です。
私は株主優待と配当金を目当てに気になる銘柄をコツコツ買っています。
高配当銘柄で資産を増やすなかで、減配してしまったら資産運用の計画が変わったり売却という手段になってしまうかもしれません。
せっかく買った銘柄であれば、あまり売り買いをせずに放置して資産を増やしたいですよね。
そこで今回は色々な銘柄が増配を続けていますが、7期 連続増配 の銘柄かつ配当利回りが3%に近いものを4つご紹介したいと思います。
最初にまとめです。
①日本駐車場開発(2353):配当利回り2.94%
②積水ハウス(1928):配当利回り3.97%
③アルフレッサHD(2784):配当利回り3.08%
④ユー・エス・エス(4732):配当利回り3.20%
※本記事の情報は記事記載時現在の情報です。実際の情報は各自ご確認お願いいたします。
日本駐車場開発(2353)
■配当金:4.75円
■配当利回り:2.94%
■最低投資金額:15,100円
■PER:16.63倍
■PBR:5.7倍
■所感:
月極駐車場事業を中心としておりスキー場再生などの新規事業も。今期も増益しており今後も期待が持てる銘柄ではないでしょうか。株価も高くないので購入のハードルも低く買いやすいのも特徴です。
【配当】 | 配当金(円) |
16. 7 | 3.5 |
17. 7 | 3.75 |
18. 7 | 4 |
19. 7 | 4.25 |
20. 7 | 4.5 |
21. 7 | 4.75 |
22. 7予 | 5~5.5 |
予想配当利回 | 2.94% |
積水ハウス(1928)
■配当金:84円
■配当利回り:3.97%
■最低投資金額:239,200円
■PER:10.8倍
■PBR:1.14倍
■所感:
累計建築戸数では世界トップ級の積水ハウス。戸建て住宅に強くZEHなどブランド力を強みにした付加価値で利益率も上昇。自己資本比率も高いです。
【配当】 | 配当金(円) |
19. 1 | 40 |
19. 7 | 40 |
20. 1 | 41 |
20. 7 | 45 |
21. 1 | 39 |
21. 7予 | 43 |
22. 1予 | 43~46 |
予想配当利回 | 3.97% |
アルフレッサHD(2784)
■配当金:53円
■配当利回り:3.08%
■最低投資金額:165,500円
■PER:16.77倍
■PBR:0.71倍
■所感:
医療品卸の大手ですが、令和2年12月9日に独占禁止法で告発されてから株価は下落して買い時になりました。また海外ファンドが大量保有を報告しており、安定した印象です。
【配当】 | 配当金(円) |
19. 3 | 24 |
19. 9 | 25 |
20. 3 | 25 |
20. 9 | 26 |
21. 3 | 27 |
21. 9予 | 27 |
22. 3予 | 27 |
予想配当利回 | 3.08% |
ユー・エス・エス(4732)
■配当金:55.5円
■配当利回り:3.20%
■最低投資金額:183,700円
■PER:16.85倍
■PBR:2.61倍
■所感:
中古車オークションの大手ユー・エス・エスです。コロナで半導体の生産が減少しているため新車市場が冷え込む中、中古車市場は活性化しており、ユー・エス・エスも大幅増益です。
【配当】 | 配当金(円) |
19. 3 | 25.8 |
19. 9 | 25.6 |
20. 3 | 29.8 |
20. 9 | 27.75 |
21. 3 | 27.75 |
21. 9予 | 29.2 |
22. 3予 | 29.2 |
予想配当利回 | 3.20% |
まとめ
いかがでしょうか。上記はあくまで個人的見解であり、投資家それぞれの考え方があると思います。
増配を続けている銘柄は多いですが、配当利回りが少なかったりと一概に良いとは言えません。
今回3%近くを中心に紹介しましたが、まだまだ優良な銘柄もありますので
是非皆さんも探してみてください。
最後にまとめです。
①日本駐車場開発(2353):配当利回り2.94%
②積水ハウス(1928):配当利回り3.97%
③アルフレッサHD(2784):配当利回り3.08%
④ユー・エス・エス(4732):配当利回り3.20%
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