もじゃお(@HaitoYutaida)です。
私は株主優待と配当金を目当てに気になる銘柄をコツコツ買っています。
皆様の中にも株主優待や配当金でこつこつ資産を増やしている方もいるのではないでしょうか。
株を始めたいかたも既にやっている方も購入のリスクを抑えたいですよね。
特に株価の高い銘柄は株価の上下でメンタルへのダメージがある可能性が高いです。
そこで今回は購入単元10万円未満で買える 高配当 銘柄7つをご紹介したいと思います!
最初に銘柄一覧です。
①ラック(3857) 配当利回り3.27%
②J.フロント リテイリング(3086) 配当利回り3.19%
③りそなホールディングス (8308) 配当利回り4.97%
④ENEOSホールディングス (5020) 配当利回り5.20%
⑤日本精工 (6471) 配当利回り3.3%
⑥ゆうちょ銀行 (7182) 配当利回り5.08%
⑦三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306) 配当利回り4.56%
※本記事の情報は記事記載時現在の情報です。実際の情報は各自ご確認お願いいたします。
ラック(3857)
■配当金:24円(年2回)
■配当利回り:3.27%
■最低投資金額:69,300円
■PER:13.03倍
■PBR:1.56倍
■所感:
セキュリティコンサルティングサービスが好調で、DX戦略も強化することで関連市場の拡大が続く可能性は高く伸びしろもある。前回安値の600円近辺を狙って購入か。
【配当】 | 配当金(円) |
20. 3 | 13 |
20. 9 | 11 |
21. 3 | 13 |
21. 9 | 11 |
22. 3予 | 13~15 |
22. 9予 | 11~12 |
23. 3予 | 13~16 |
J.フロント リテイリング(3086)
■配当金:30円(年2回)
■配当利回り:3.19%
■最低投資金額:90,900円
■PER:245.9倍
■PBR:0.71倍
■所感:
大手百貨店の店舗賃貸の収益を推進中。大手百貨店なので対象は富裕層ではあるがコロナ前までの回復はやや鈍い印象。コロナ前の1400円前後を期待するならば今が買い時かも。配当だけでなく割引券も株主優待であるのが魅力的。
【配当】 | 配当金(円) |
20. 2 | 18 |
20. 8 | 9 |
21. 2 | 18 |
21. 8 | 14 |
22. 2予 | 15 |
22. 8予 | 15~16 |
23. 2予 | 15~16 |
りそなホールディングス (8308)
■配当金:21円(年2回)
■配当利回り:4.97%
■最低投資金額:42,230円
■PER:7.0倍
■PBR:0.40倍
■所感:
投信販売や法人向けが伸び。政府の支援で倒産件数も低水準になった。今期は積極的な融資を行う方針。現在のチャートは均衡している三角保ち合いなので今後大きく変動する可能性があるため要注意。
【配当】 | 配当金(円) |
20. 3 | 10.5 |
20. 9 | 10.5 |
21. 3 | 10.5 |
21. 9 | 10.5 |
22. 3予 | 10.5 |
22. 9予 | 10.5 |
23. 3予 | 10.5 |
ENEOSホールディングス (5020)
■配当金:22円(年2回)
■配当利回り:5.20%
■最低投資金額:42,330円
■PER:4.9倍
■PBR:0.54倍
■所感:
売上・営業利益も好調で脱炭酸の分野でも活躍の余地があるため非常に成長性が高い。配当金も安定しており、最低投資金額も低いため購入しやすい。前回安値の420円ぐらいが買い時かも。
【配当】 | 配当金(円) |
20. 3 | 11 |
20. 9 | 11 |
21. 3 | 11 |
21. 9 | 11 |
22. 3予 | 11 |
22. 9予 | 11 |
23. 3予 | 11 |
日本精工 (6471)
■配当金:20円(年2回)
■配当利回り:3.30%
■最低投資金額:75,700円
■PER:13.9倍
■PBR:0.72倍
■所感:
産業機械事業が好調、自動車事業の営業利益は大幅増益。下期も堅調予想となり安定している。チャートの値動きは安値でもみ合いしているため余剰に買って上昇したら一部売却する手もアリ。
【配当】 | 配当金(円) |
20. 3 | 10 |
20. 9 | 10 |
21. 3 | 10 |
21. 9 | 10 |
22. 3予 | 15 |
22. 9予 | 10 |
23. 3予 | 15 |
ゆうちょ銀行 (7182)
■配当金:50円(年1回)
■配当利回り:5.08%
■最低投資金額:92,600円
■PER:9.9倍
■PBR:0.3倍
■所感:
投資信託などの配当が増え海外運用収益が大幅増。親会社の売却リスクはあるが配当利回りはなかなかのもの。チャートは下落トレンドが継続しているので上昇トレンドを見極めて購入をオススメする。
【配当】 | 配当金(円) |
18. 9 | 25 |
19. 3 | 25 |
19. 9 | 25 |
20. 3 | 25 |
21. 3 | 50 |
22. 3予 | 47~50 |
23. 3予 | 47~50 |
三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)
■配当金:28円(年1回)
■配当利回り:4.56%
■最低投資金額:61,400円
■PER:7.9倍
■PBR:0.47倍
■所感:
モルガンスタンレーの利益が倍増し純利益も増加。配当も安定しており、最低投資金額も手を出しやすい。チャートは上昇が続いているので購入するとしたら移動平均線を下回ったタイミングが良いかも。
【配当】 | 配当金(円) |
20. 3 | 12.5 |
20. 9 | 12.5 |
21. 3 | 12.5 |
21. 9 | 13.5 |
22. 3予 | 14.5 |
22. 9予 | 13.5~14 |
23. 3予 | 14.5~16 |
まとめ
いかがでしょうか。上記はあくまで個人的見解であり、投資家それぞれの考え方があると思います。
今回銘柄を7つ紹介しましたが、あくまで銘柄選びの参考であり
確認する項目や売買するタイミングに正解はありません。
皆さんも安定収入を獲得しましょう!
最後にまとめです。
①ラック(3857) 配当利回り3.27%
②J.フロント リテイリング(3086) 配当利回り3.19%
③りそなホールディングス (8308) 配当利回り4.97%
④ENEOSホールディングス (5020) 配当利回り5.20%
⑤日本精工 (6471) 配当利回り3.3%
⑥ゆうちょ銀行 (7182) 配当利回り5.08%
⑦三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306) 配当利回り4.56%
↓LINEスタンプも良ければ↓
人気ブログランキング
コメント